自然葬である散骨の注意点

  • 自然葬について、どう思いますか

    • 自然葬とは、遺骨・遺体を自然に還すということです。



      以前はお墓に骨が納められるという考え方でしたが、近年では、お墓を必要とせず、自然へ還るという考え方が増加傾向にあります。



      自然葬の利点は、やはり、お金があまりかからないため、子供、孫に負担がかからないということといえるでしょう。

      お墓を維持していくのに、お金がかかるのは、事実です。

      少子化のすすむ現代では、維持するのは大変なことかもしれません。



      気持ちとしては、亡くなった方を大事にしたいというのは、あるのでしょう。


      しかし、自分のお墓のために、遺された家族が苦しむ。

      故人にとって、これほど、辛いものはありません。
      しかし、お墓がないということ、骨が納められていないということ。
      一体、どこに、想いを伝えるのか、手を合わせるのか、遺族としては、寂しいものであるかもしれません。



      かの有名な石原裕次郎さんが亡くなった1987年当初は、自然葬は認められず、1991年に節度をもって行われる限り問題ないとの法務省の見解が発表され、散骨されていました。

      Xのhideさんもまた、ロサンゼルスにて散骨されています。



      最近では立川談志さんもハワイにて散骨されています。
      今、挙げた方々は一部散骨となりますが、俳優のリヴァー・フェニックスのようにフロリダの空中から散布してしまうという場合もあります。

      死後の世界の考え方は様々ものです。

      よって、お墓を必要とせずという考え方もあり、思い出さえあればという考え方もあるのでしょう。

      とはいえ、一部散骨ともなれば、亡くなった方の希望と遺族との意見がうまくまとまるのかもしれません。

      亡くなる前の話し合いは大事です。

      亡くなった後にどうなるのかという故人の気持ち、遺族との信頼、また、遺族の想いを含めて考え、もめないようにしたいものです。



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